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給食余り争奪戦争の思ひ出

ふと回ってきたツイートで、義務教育な頃の給食の思い出がリフレイン。

カーチャンの食育の賜物で、好き嫌いとはほぼ無縁で給食は全部完食してた。そして、育ち盛りBoyにとってフツーの量で足りるワケもなく、おかわり争奪戦の常連だった。

特にヨーグルトとか果物とかの甘味系となると、もうじゃんけんという唯一無二の武器を用いた戦争だったよ。なんで給食の余りヨーグルトってあんなレアリティ高く感じてたんだろう。家で同じの食べても全然そう感じないのに

カレーを絶対2杯食える方法

個数が決まってるスイーツとかそういうのは、もう「なるべく早く完食→じゃんけん」以外にできることなかったんだけど、カレーとかそういう「量」系の大人気メニューだと、絶対2杯食べれる裏技があるからそれをよく使ってた。

やり方はいたってシンプル。カレールーを最初に全部ライスにかけて、即ルーだけおかわり確保しておくだけ。

そう、米は食べきらないと器が空かないけれど、ルーの器は一瞬で空にできる。ルーだけ2杯目を確保しておけば、ごはんだけ尽きることはまずないから、のんびり完食した後に悠々と2杯目のごはんおかわりをよそってone more curryをキメれるのだ!

……みたいなことをやってたなぁって、ふと思い出した次第。給食エピソードってほぼ全日本人何かしらあると思うから、色々聞いてみたいよね。こち亀で「下関の小学校は給食にフグが出る」とかあったけど、あれガチなのかな?

ではまたっ

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