ふと回ってきたツイートで、義務教育な頃の給食の思い出がリフレイン。
息子は給食で余った冷凍みかんジャンケンを激戦のなか勝ち抜き、勝利の雄叫びをあげたのち一房一房を敗者たちに分け与えてクラスの英雄になってた。「なかなかできる事じゃねえよ」って男子たちが絶賛してくれたらしい
— イチゴ星人 (@ichigo107) November 6, 2021
カーチャンの食育の賜物で、好き嫌いとはほぼ無縁で給食は全部完食してた。そして、育ち盛りBoyにとってフツーの量で足りるワケもなく、おかわり争奪戦の常連だった。
特にヨーグルトとか果物とかの甘味系となると、もうじゃんけんという唯一無二の武器を用いた戦争だったよ。なんで給食の余りヨーグルトってあんなレアリティ高く感じてたんだろう。家で同じの食べても全然そう感じないのに
カレーを絶対2杯食える方法
個数が決まってるスイーツとかそういうのは、もう「なるべく早く完食→じゃんけん」以外にできることなかったんだけど、カレーとかそういう「量」系の大人気メニューだと、絶対2杯食べれる裏技があるからそれをよく使ってた。
やり方はいたってシンプル。カレールーを最初に全部ライスにかけて、即ルーだけおかわり確保しておくだけ。
そう、米は食べきらないと器が空かないけれど、ルーの器は一瞬で空にできる。ルーだけ2杯目を確保しておけば、ごはんだけ尽きることはまずないから、のんびり完食した後に悠々と2杯目のごはんおかわりをよそってone more curryをキメれるのだ!
……みたいなことをやってたなぁって、ふと思い出した次第。給食エピソードってほぼ全日本人何かしらあると思うから、色々聞いてみたいよね。こち亀で「下関の小学校は給食にフグが出る」とかあったけど、あれガチなのかな?
ではまたっ