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転職方法は大手だけじゃない! なぜって? 認知度がゴm

転職サイトと聞いて、何を思い浮かぶだろう。

DODA、ビズリーチ、マイナビ、エン転職、リクナビ、type……色々あるね。

かく言う私も、かつてはDODAとかエン転職とか使ったものだよ。その都度条件は良くなっていったからコレ自体は全然当たりだったんだけど、中には

  • 未経験だけど、実際その職がなにやってっか知らねンだわ
  • 前ンとこnヶ月で辞めちゃったけど、また転職即離職とかつれぇンだわ
  • DX化とかIT・情報とかその辺知ってたらそーゆーとこで給料良いとこ狙えるかもだけど、まず前提としてなんもわかんねぇンだわ
  • てかファッキン転職エージェントとかファッキン転職サイトにばっか儲けさせるの腹立つ~~~
  • あいつらユーザーが転職さえすればカネ入ってくるから「とりまここに突っ込んどきゃええやろw」テンションで転職推してくるじゃねぇかよォ~~~
  • つーかスカウト(笑)システムとかマッチング度(片腹大激痛)みたいなのやめろ

みたいなノリの人もさ、いるよね。途中からなんか欲求とは違うアレになったけど。

今回は、そういう営利色の覇気MAXな大手転職サイトじゃないとこ、色々知っとくといいよねってことで。4つほど紹介するね。

※案件でもPRでもなんでもないよ。なんなら単純に大学の後輩君が「無料で社会人になってからの勉強できるサイトこーゆーのあるんスよ」って教えてくれたからそれの転載(載じゃないが)みたいなノリだよ。このブログのリンクからなんぼ飛ぼうがなんぼ使おうがPump&Pengさんに1円も入りませんハイ。

Q.じゃあなんでそれの紹介するんですか A.マッジで聞いたことないサイトばっかだったからメモ帳のノリで書いてるだけです

job tag

コンテンツ多すぎて草。てかこれ厚生労働省のサイトなのかよ

一番イケてるのは「こういう職ってジッサイなにしてんスか?」がまぁまぁわかるところ。

たとえばさ、ホワイトカラーのキングof王道の「事務職」ってヒトコトで「事務」って言われても実際なにすんねんってハナシだからね。

営業補助(お客さんに向かう前に資料作ったりとかスケジュール帳入れたりとか。召使じゃねーんだぞ)だって事務。経理(経費精算って思ってる以上にクソめんどい。領収書はともかくレシートとかしょっちゅう紛失しやがる)だって事務。人事(求人どんだけ見られてるかの数値悪かったら詰められんの? それもうノルマある営業やんけ)だって事務

みたいな。そういうの事前に知ってるだけでも「思てたんとちがう」「ほな、さいなら……」減るだろうからね。

覚悟の準備をしておけるよ。いいですね!

マナバス

冒頭で言ってた「無料で勉強できるサイト」がコレ

運営は丸善。書店とか聞いたことあると思う。ジュンク堂とか。あそこだね。100~200株で500~1000円の商品券が優待貰えるから本好きは買っとくといいよ

学生時代自主的に勉強とかろくすっぽしてこなくて「いや、そうは言っても何をやりゃいいんだよ」状態のアナタ(自己紹介)

この講座が人気! みたいなランキングあるから、困ったらそれを上から受けとくといいと思う。人気ってことは役に立ちやすいってことなはずだからね。

ちなみにこの講座関係での個人的に一番大事かつ困ったことが

「いまさら勉強なんて何の役に立つんだよ」の言い訳ができない

これやろなぁ

そら「余弦定理とか加法定理とか勉強しても人生で使わんし」は言い訳しやすいけど「ビジネスの場での法知識とか勉強しても人生で略」とは言えんわなぁ

その分つれぇ。勉強の2文字にアレルギーな人ほどつれぇよやっぱ

ちなみに勉強アレルギーな人は、今からでも小学生の算数とか理科社会とかの動画を見てみるといいよ。youtubeでいっくらでもあるからね

そういう動画で「あーあったなぁそんなの」って思う回数が増えると、「自分って勉強がイヤだったんじゃなくて「机に向かってやらされる」アレがイヤだっただけじゃね?」ってなってくと思う。私もアラサー世代になってから100マス計算めいたやつやってるけど結構楽しいで

サポステ

さっきのマナバスを、もーちょい専門職勉強感減らして「とりあえず社会人になるための基礎」を学べるように調整したみたいなサイト

てかこれも厚生労働省かよ。知らんわこんなんあるの

これはオンライン講座みたいなやつじゃなくて、実地でキャリアサポーターみたいな人に色々教えてもらうみたいな機会の入り口

転職……に使うとしてはちょっとアレかも。転職後の研修でマナーとか就労にあたっての規則みたいなパート、退屈でしょうがなかったじゃん? アレだよ

だから、そういうのを全然知れなかった人向けのやつだね。講師はおっさんおばさんだけじゃないから、「エラソーな老害から色々言われるのは……」みたいな人もある程度は大丈夫そう

しょくば らぼ

「ここって実際にどういうチームに男女比何人ずつおるん?」みたいなのが一発でわかるサイト

男女比、意外と大事なんよな。いやワンチャンマン(=職場恋愛目的の意)じゃなくてね。

むしろ、「男所帯の方がいい」とか「上司が男性/女性は……年代上/下すぎるのは……」みたいなさ。あるじゃん?

辞める理由ってなんだかんだで人間関係だからね。業務内容もそうだけど、男女比とか年齢比でフィルターかけるのって結構仕事定着するのにデカい要素。

「何をやってるか」よか、「どんな人がいるか」を重視する場合にオススメのやつってことだね。

まぁ、性別人数比くらいで、ヤバい人かどうかみたいなのは流石になんだけど

仕事選び、ダルすぎ

そもそもをして求職活動、ダルいが過ぎるんだよな

運要素がデカすぎる。

なので、ちょっとでも選択肢というか、入り口というか。知っておくと世界変わるかもだから紹介した次第。

てかこん中で「これ知ってた」みたいなのあった? いっこも知らなかったんだけど

認知度が終わってるのか、私がアンテナ低い低いさんなだけなのか。どっち!

まぁでも広報もそんなに活発になりようがなさそうなんだよな。だって厚生労働省主導とかだと、大手転職サイトみたいに「利用されればされるだけカネが入ってくる」みたいなやつじゃないもん。言うなれば福利厚生の1種みたいなやつだよね

「会社で保養所持ってます」みたいな。あれ誰が使ったことあるねんみたいな

そういう立ち位置のやつ

これ読む人になんぼ転職で困ってる人がいるんだとも思うけど

まぁ書かないよかいいよね

そんな感じだ

ついでに資格において人生で役に立ちやすすぎる「簿記」のことも、別記事で書こうかな。パッと済むし。書いたらURLリンク貼っとかにゃ

ではまたっ!

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