身内に、しょっちゅう肘裏とか足とかを掻いちゃう人がいる。
なんべん指摘してきたかわからないけど「やだ かゆいもん」で掻いちゃう。無意識でもボリボリ。
いやわかるんだけどね。かゆいのは
小さい頃、膝の裏側のとこをあまりに掻きすぎて膿みまくって黄色いナニカでべったり。小児皮膚科へ。みたいな経験ある程度にはわかるんだけどね。
でも治す……っていうか、治りに向かわせる手段ってどこまで行っても「掻かない」しかないワケじゃん?
だから塗り薬・軟膏みたいなのしかないのかなーって。女性だとハトムギ化粧水? でも限度あるよね。
って思ってたら、今日ちょーど良い塩梅のクラファン記事を発見。
それがコレ
サーモスクラッチ。なんか熱い/冷たいで「搔いたときの刺激」を疑似表現してヒスタミン(←肌を掻いたときのかゆいの正体)を抑えたり、搔き壊して傷になるのをケアできるって書いてあるね。
率直に、「あー、搔かずに搔いた感を得られるのはアリかも」って思った。
これが本当に「搔いた感」が出るならね!
こう、ほら、コレばっかりは99.999%本物が求められるワケで。
二郎感を求めてコンビニで「にんにくたっぷりのワシ麺ラーメン」を買っても、なーんかソフト麺感というかスープの油っ気が違っちゃって。
アレだったらまだ、冷食のニンニクまぜそば とかの方がマシだったなって。
なんの話だ。
「本物の体験」の話だ。
つまりね、かゆみを満足させる=掻きたい欲が昇華されさえすれば良いんですよ。
仕組みがどうとかは二の次三の次。あとは安全性か?
なんにせよ、楽しみですね。
クラファンは成功するだろうから、発売されたらレビュー動画とか見てみたいな。
いっそ自分で買って、当身内に使ってみてもいいかも。
今日やったこと
いや片付けだけは進んだか!
アカンてそんなんじゃ!
はい次! おやすみ!