X(旧Twitter)でよく使われている印象を受ける「Deep Research」
Geminiの2.5Proで使えるんだけど、2,900円/月が1,800円/月に抑えられる手法があるらしい
ちょうど、サイト作りというかAIを触るに際して試してみたいと思ってたし、38%もコストカットができるんならやり方知っておいて損はない
ってなワケで調査調査
GWSからBSプランを契約
GWS、つまりGoogleWorkspaceだね。ドメイン持ってたらそっからBuisnessStandardプランを契約すれば、AIスペック的にはGeminiAdとほぼ同等のAIが1,800円で使える って寸法らしい
ドメイン持ってたらって何?
たとえばヤフーメールだと@の後ろってYahoo.co.jpじゃん。このyahoo.co.jpの部分。
ドメイン取得方法はこのブログに書いてあるね。なおドメイン運用費と合算で考えたら2,500円/月くらいいっちゃいそうだな? そう考えるとフツーに2,900円/月でGemini使ってもあんまし状況変わらないかも???
まぁ一旦そこは置いとこう
今回は「GWS経由でDeep Researchしようとするときの差異」についてが軸なんだ
懸念点は今んところ2点
調べた感じ、「AIそのものの性能」は25年4月時点ではほぼ同等と言って良さげっぽ
一方、差異っちゅーか懸念点っちゅーかについては
- Gemini Liveが使えない
- Gemini側で新しいモデルとかサービス出たときに自動アプデが遅い/アプデされない可能性ある
この2つかな
特に後者は、今日時点でAI動画生成機能で使える/使えないが出てきてるから(Veo2っていうらしい)ね
Liveってなんだろうって思ってちょっと調べてみたけど、どうやら「AI会話機能」があってそれを指すっぽい
18歳以上ってあるけどなんでだろうね。過去に「AIにタヒね言われて自札した」みたいなニュースあったから、多感な青少年にはよろしくないみたいなアレソレなのかね。ぼっちがAI友達と会話の練習とかアリだと思うんだけどナー
オプトアウト申請についてはよーわからん!
Q.そもそもオプトアウト申請ってなにさ
A.「俺とAIのやりとりをAI学習に使わんでほしい」申請 って捉えていただければOKです
GWS経由前提なら、Google側に申請する手法あったりするんかね
自分は別にナンボ学習されようと別に……派なので特に深く調べる気はないです
多分だけど「元から学習NG」仕様になってると思うんだよね。ビジネス利用前提だと、取り扱うワードが社外秘な情報盛り沢山なワケだし
現状の私なりの所感
もうドメイン持ってるぜって人じゃなければ、総コスト的にほぼ変わらないから1からGoogle One プレミアムで2.5使った方が良さそう。導入まで面倒もないし
月3k、「10連」って考えるとめちゃめちゃ安く見えるな! っていうかやっぱガチャは悪い文明だよホント!!(突然の罵倒)
世の中おもちゃは色々あるからね。色々試していこうな