意識高い系ワードとして(?)よく挙がってくる「解像度」って言葉
抽象的ィ~~!!!
なので
東大が!
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ビジネス向けに!
解説しているセミナー記事をめっけたので紹介
スピーカーデック.com

それが、こちらのサイトですね~
セミナーのスライドがまとまってる感じの記事。スライドだけ見ることもできるし、Youtubeでセミナー動画も観れる仕様
実際にスライドを見てみての感想
専門用語
しょーじき「専門用語がちらほらあって、セミナー単体だと右から左で終わっちゃうだろうなぁ」って感想
たとえば、解像度の要素:広さについての解説の中で、「MECE」ってワードが単語の意味解説ナシで出てきたけど
これを「網羅的に・かつ被らないように」っていう意味だって知ってる人なんぼおるねん!
まだ「過不足がないかを意識する」とかの方が頭に入ってくる人多いっしょ
資金調達のバーンレートとランウェイとか、横文字連打やめーやww
そうでなくってもペルソナ(狙ってる顧客像)とか、B2B(BtoB。対企業)みたいなどこの会社でも使う、だが社会人にならんと知る機会がどうしても乏しい的なワード当然のように出てくるから、これ少なくとも学生向きではないな?
しょっちゅうあるやつ
一方で、「解像度が低いと、説明がダラダラしがちとか、安易な解決策に走りがち」みたいなのは共感……というか、「あー営業の現場でもしょっちゅう見かけるわ」って思うところもあったね
こう、「トークスクリプトだけ練習しました!」的な営業マン・コールマンだと、スライド34~35枚目あたりの事故は頻発……っていうか、事故起きない時の方が少ないまである
なので、このスライドというかセミナーは営業歴・経験が浅い営業部向けの管理職が持つには結構アリな教材だと思ったよ。研修用とかね
このセミナーの要点
- 解像度には、4つの軸があり、これを高めることでお客さん像が明瞭になったり課題を整理できるようになる
- 基本的に、解像度が低い原因は深さ(原因・要因をちゃんと掘り下げて把握できていない)が足りていないことにある
国語:評論文の成績は一般大卒程度なのでこういう理解ッス
うん、改めて、このセミナースライドはBtoBの営業プレイヤー、またはその管理職向け記事だね!
本当に頭良い人は、教育というか育児とか友達付き合いみたいなプライベートでも使えるとは思うけど。構造把握(スライド81p~)あたりとか特に
まぁなので、そういう職種の人とか、学生でも営業職になりそうだなぁみたいな人はスライド見てみてもいいかもね!