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デデデデ読了感想

まずは今日の運動記録から

  • ジョギング+ランニング 9km/h&12.3km/hペース 5.5km 36.5分 6100歩
  • ショルダープレス 20kg 50回
  • アダクション 50kg 65回

ショルダープレス20kgでもちゃんとやり切れて嬉C
ジョギングはやる度にハンチョウ7巻48話の運動回をイメージしてEnjoyしています。モチベになるでよ

面白さのクセがすげぇんだ

前にお仕事関連の人から「映画面白かったんですよ~」言われたので、この度原作を一気読み(原作そのものは3年以上前に完結済)したワケですが

正直な感想、6巻くらいまで何が面白いのかよーわからんまま進んだ!!

ネタバレ上等で書いてるので、これから読む/アニメ観る気のある未履修さんはブラバ推奨

いやなんていうのかな。「美味しいと評判らしいんだけど中々具の部分が見えてこない肉まん」的な? ※具が見えてきたらちゃんと美味しいのは美味しい

少なくとも、2016年(>単行本4~5巻出た年)あたりに触れてたらそのままフェードアウトしてたろうなぁ的なアレではあった

一方で「門出がタイムシフト前に『侵略者』の道具パクッて正義暴走状態になってた」あたりからは明確に面白くなったので、やっぱり一気読みが正解だったやつですね

序盤の「前に進んでる感」の薄さ

で、なーんでこんな感想になったんだろうって思ったら、最初の数巻って「門出と凰蘭+αの日常」にフォーカス当たりまくりで「終末に向けての状況進展」が全然なのがアレだったのかもって思った

4巻終わりに大葉君が居候してきた辺りでちょびっと進んだかもだけど、いうて5巻あたりでも全然「二人は日常やってるし『侵略者』は狩られまくってます」に終始してたからね

なのでマルチバースが云々あたりの要素が明確になってくるあたりまで面白さがわかりづらいけど、「1~12巻全部読み切った」ら「面白かったです」って言えるタイプのやつだと思った。レジギガス型だね

最終巻についてはまぁ賛成派

最終巻の「全部が全部「穏当」に事が運ばれた世界線ED」については概ね肯定派かな

描写されてないだけで「実はめっちゃタイムシフトしまくってました」感はあったからね

ただ門出父がタイムシフトする前の世界、「全然人類終わってないやん!!」とは思った

20世紀少年(浦沢直樹)でも同じこと思ったけどね。「人類は滅亡した」とか「人類は終わった」みたいなこと書いてある割に全然人間生きとるやんけ! とか、「世界人口1/30になった」って「いやまだ2.5億くらいおるってことやんけ!」ってツッコミたくなったとか

「滅亡した」って書くんなら「世界総人口7桁以下」とかそんぐらい派手に鏖殺してほしい(過激派) 激ヤバポスアポ世界の方が好み

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