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もーちょいイケてるプロンプトを作るために2

今日の運動記ー録ー

  • ランニング 11.1km/hペース(最後500mだけ14km/h) 26分30秒 5km

良かった。ウォーキング挟まずに走り切りたい思ってたからサクッと走り切れて本当に良かった

昨日の続き

とっとと内容に進んで欲しいだろうからとっとと内容行きます!

事例

わかりやすいですね。「こーゆーのを出して」を言うやつですね。

「以下の要領でジャンプ漫画の、鬼滅の刃の主人公を紹介して
[物語1]ジャンプ漫画の、ドラゴンボールの主人公孫悟空
[紹介1]ドラゴンボールの孫悟空は、ドラゴンボールという7つ揃えると願いが叶うアイテムを求めるブルマと共に、世界各地を旅して強くなる少年です」

シンプルだね。この「こーゆーの」は割かし応用が利いて、

「主人公の背景、物語の盛り上がるポイント、主人公の特徴や魅力 という紹介要素に沿って紹介して」とかもOK

【重ため】7つの設定書から

7つの設定書っていうのは、プロンプトを設計するための7つの要素のこと。

なんだか難しく感じるかもだけど、言ってることはシンプルで「条件7つくらい書いたらいい感じの返答来るやろ!」ってことです

この7つの要素に一つずつ、AIに対して明確で具体的な指示を伝えることでプロンプトを作成することができるね

7つの要素

  1. Request(依頼)
    AIにやってほしいタスクや作業の指示を書こう
  2. Role(役割)
    AIに特定の立場やロープレを設定して、その視点で返答させよう
  3. Regulation(形式)
    出力の形式や長さなど、回答の制約条件を決めよう
  4. Rule(ルール)
    AIが守るべきルールや禁止事項、特定の表現の使用・不使用を設定しよう
  5. Review & Refine(評価・改善)
    AIの出力を評価して、改善点やフィードバックを提供しよう。なんならそのフィードバックを基に再度出力させよう
  6. Reference(参照知識・例)
    AIが参考できる情報や具体例を提供して、出力の精度を高めよう
  7. Run Scenario(実行シナリオ)
    シナリオや状況を想定し、それに基づいてプロンプトを作成しよう

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