運動記録! !
- 上体起こし 100回
- ディップス 45kg 75回
- アダクション 60kg 100回
- ショルダープレス 40kg 40回
- アブダクション 65kg 100回
割とガッツリやれたな……。明日月曜日は天気も良いので6kmは走りたいねー
面接とかでありがちなアレ(=論点ズレ)
就活の面接のとき、「相手が提示している論点」は意識しなきゃなんですよね。
論点がずれた回答をすれば、何言ってんだコイツになるワケで。
で、就活でありがちなのは、一方的に自分が経験してきた出来事を並べるやーつ。
たとえば
Q.”ガクチカ”(>学生時代に力を入れたこと)は何?
A.吹奏楽部
みたいな学生であれば、「コンクールで入賞した実績がある」「リーダーシップを発揮してどうたら」などを話したがるでしょう。
コレが「論点のズレ」ってやつね。ここでの面接官と就活生の論点って
- 面接官:学生時代の経験が自社で仕事する上でどう活きるか
- 学生:吹奏楽部でどんだけ頑張ってきたか・いかに活躍したか
こう考えると、どれだけ厳しい練習に耐えて頑張ってきたかを熱く語ったところで無意味なことが分かります。
このズレを解決する方法はいたってシンプルで、就活生側が論点のずれに気がつき、自ら修正すればOK。
たとえば「合宿では3日3晩、朝から夜まで毎日10時間くらい練習してました!」だけだと「頑張ったアピ」でしかない。
けど、「合宿では3日連続10時間練習してた経験もあるので、繫忙期でも気合い入れて仕事し切れる自信あります!」とかだと一気に「適切なアピール」になるって寸法。
ダチと駄弁るってだけだと、何も考えなくても論点が一致するけど。社会に出てビジネスを動かすとなると「相手の論点は何か」を考える必要があるワケね
実は世間で言う「聞き上手は仕事ができる」の正体ってコレだったりします。「聞く」っていうのは「論点を探る」ってことだからね~
営業もそう。「うちの商品こんなにイケてるんスよ!」の押せ押せだとファッキン押し売り営業マン不可避だけど、「課題ないスか! へーそういう課題あるんスか! うちの商品使うとこう解決できるんスよ!」だったら「相手が解決したい課題」に論点を定めてるから少なくとも押し売り感はだいぶ軽減されるワケですね~